青汁の錠剤(粒・サプリ)タイプの比較!良い点と悪い点は?


702061cfc0a785e9085ad368704dec1b_m錠剤タイプの青汁があることをご存知ですか?粉末タイプの青汁が主流のため、青汁は溶かしてドリンクとして飲むのが当たり前、と思われていたりしますよね。

ところが、青汁にはなんとサプリメントみたいな錠剤タイプがあるのです。これなら飲むのが非常に簡単で、携帯も便利で、スマートな印象もありますね。実際のところはどうなのでしょうか。

今回はそんな錠剤タイプの青汁についてご紹介します。

錠剤タイプの青汁とは

錠剤タイプの青汁と聞いても、あまりピンと来ないかもしれません。そのくらい青汁は飲み物として飲むイメージが強いですよね。かなり昔のコマーシャル「まずい!もう一杯!」の時代から、青汁といえばドリンクなのです。

ところが、最近のサプリメントブームのせいか、青汁にもひそかに錠剤タイプのものが売られているのです。ドラッグストアに行ってもあまり見かけませんが、通販では普通に売られていますよ。サプリメントなので、ピルケースに小分けに入れて、持ち運びするのもとっても便利。

しかし、残念ながら万能ではないようです。詳しくご紹介しましょう。

錠剤タイプの青汁のメリット

1 どこにでも携帯できる

錠剤タイプの青汁であれば、1~2回分を小分けにして、どこにでも持ち運びすることができます。会社でも旅行先にでも持っていけて、場所も時間も選びませんよね。特に会社に持っていくのに便利です。

2 飲むのが簡単

錠剤タイプは飲むのも簡単です。例えば会社で飲みたい場合、粉末タイプだとお水かお湯で割ってドリンクを作らなくてはなりません。ハタから見ると、わざわざ会社でそこまでして飲むの?といった目で見られないとも限りません。やはりちょっとだけ目立ちますよね。その点、サプリメントならスマートに飲むことができます。青汁を飲む事さえも気づかれずに済むでしょう。

錠剤タイプの青汁のデメリット

一方、なんと錠剤タイプにはデメリットもあるのです。中にはなかなか悩んでしまうデメリットもありますよ。ご紹介しましょう。

1 大量に飲むものもある

錠剤タイプの青汁の中には、1回に飲む数が多いものもあります。なんと、青汁の有名会社の商品にも1回30錠を推奨しているものがあります。30錠!?なんだかすごくないですか?30錠を一度に飲むのは至難の業かもしれません。持ち運ぶ時にも30錠は多いですよね。

もちろんお水で飲みこむことになりますが、30錠飲むのって、コップ1杯で足りるのでしょうか。会社で飲んでいたら、目立ってしまいそうですね。最近は少なめの量のものも出てきているそうですが、それでもイメージよりは多めのものが多いようです。

2 食前ダイエットには使えない

青汁の活用として、食前ダイエットに使う方法がありますが、これはドリンクにして飲むから良いのであって、サプリメントではちょっと無理そうです。満腹中枢を刺激せず、お腹にもたまりませんよね。残念ながら、錠剤タイプは食前ダイエットには使えないと言えるでしょう。

3 アレンジはできない

粉末タイプの青汁なら、牛乳や豆乳、フルーツジュースなどと割って飲んだり、お菓子やお料理に使って見たりなど、いろんなアレンジをすることができます。錠剤タイプの場合は、飲むだけですので、この楽しみ方は味わえないと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?錠剤タイプと聞いて、購入しようかなと思った方もいるかと思いますが、なかなか完璧はないようですね。ドラッグストアの棚に並ぶようなメジャー商品になるには、もう少し時間がかかるかもしれません。しかし、新しもの好きにはよさそうです。話のネタにもなりそうですよ。興味を持ったらぜひチャレンジしてみて下さいね!

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