青汁の賞味期限はどのくらい?過ぎてしまったら活用できない?
青汁の賞味期限をご存知ですか?青汁は食品の一種ですので、もちろん賞味期限があります。お薬よりもずっと短いようですよ。購入する際にパッケージでその都度確認した方が良いことはもちろんですが、それぞれの一般的な賞味期限についても知っておいた方が良いですよね。
今回はそんな青汁の賞味期限についてご紹介します。
粉末青汁の賞味期限
まずは粉末タイプの青汁の場合について見ていきましょう。すべての青汁の中で粉末タイプがもっともポピュラーですので、こちらを飲んでいる方が多いと思います。青汁パウチで10本など少ない本数の場合もありますが、たいていは30本以上のものが主流です。1箱で1か月分なんてものが多いですよね。中には150本も入っていたりするものもあります。
気になる賞味期限ですが、おおむね半年~1年となります。ですので、150本入りのものなどは、ご家族みんなで飲むのに向いているお徳用サイズと言えます。
一人の場合は賞味期限が過ぎてしまうこともあり得るのでやめておいた方が良いかもしれませんね。
また、パウチを開封してしまった場合はできるだけ早めに飲んだ方がよいです。長くてもその日のうちに消費するようにしましょう。
冷凍青汁の賞味期限
次に、冷凍青汁の場合について見ていきましょう。冷凍青汁は冷凍状態でお家に届き、保存も冷凍庫で行います。飲む時にその都度解凍していただきます。
気になる賞味期限ですが、こちらは粉末タイプよりも早いです。おおむね3か月~半年。やはり鮮度重視だけあって短めなのですね。
一度解凍したら、もちろんそのまま飲んだ方がよく、解凍したものを再び冷凍にしておく、というのはおすすめできません。
粒青汁の賞味期限
最後に粒(サプリメント)の青汁の場合について見ていきましょう。まだまだなじみの少ないサプリメントタイプの青汁ですが、通販などで売られています。
気になる消費期限ですが、こちらは半年~3年程度と、かなり幅があるようです。短くても半年なので、特に問題もないと思いますが、念のため購入する時には商品ごとに確認しておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?賞味期限は青汁のタイプによってまちまちで、なかなか面白いですね。
そもそも青汁はコンスタントに飲むことで効果が得られます。毎日1杯ずつきちんと飲んでいないと、賞味期限を過ぎてしまうかもしれませんよ。また、賞味期限を過ぎてしまった青汁の処分は自己責任になるので、やはり期間内に飲んだ方が良いでしょう。
ぜひ習慣にして、青汁ライフを楽しんでくださいね!