青汁の購入先は、通販で購入するか、近所のドラッグストアで購入するか、どちらかが一般的だと思います。
通販の場合はもちろんたくさんの中から選べますが、中には通販のみで販売されているものもあります。そういうものは比較的高価ですが効果も高いようですよ。
一方、ドラッグストアで売られているものは、安価な大衆向け商品が多いです。
今回はこの2種類の栄養や価格の比較をしてみたいと思います。
青汁には3大原料と呼ばれているものがあって、「大麦若葉」「ケール」「明日葉」のことを言います。青汁をあれこれ調べてみると、圧倒的にこの3つが主原料であることが多いです。
通販限定商品とドラッグストア商品を比べてみると、例えば、近所のドラッグストアに行って、青汁の棚をみると、圧倒的に「大麦若葉」と書かれた商品が多いです。
これは大麦若葉が一番飲みやすい味なので、大衆向けに並べているものと思われます。大麦若葉100%のものが特に多いです。
一方、通販限定商品の場合は、「大麦若葉」「ケール」「明日葉」を主原料としているものが多いことは変わりがないのですが、大麦若葉とケールが両方入っていたり、主原料以外にもフルーツや野菜、野草、海藻などプラスαの食品が含まれていることが多いです。
最近の人気はなんといってもフルーツ青汁系ですが、味もフルーツジュースみたいでとても飲みやすいです。
ドラッグストアの青汁は、大麦若葉など原料による「ミネラル」「ビタミン」「食物繊維」の3つの栄養素が主になります。
一方、通販限定商品の場合は、この3つの栄養素の他に、「乳酸菌」「プラセンタ」「コラーゲン」などの成分が含まれているものも多いです。健康と同時に美容にも効くように作られているのですね。
「プラセンタ」「コラーゲン」などは女性向けだと思いますが、男性にも良さそうです。健康と美容で別々に購入する必要がないものが多いのが特徴と言えるでしょう。
ドラッグストアの青汁は、手に取って気軽に購入できる大衆向け商品なので、お値段も安価なものが多いです。安いものは1か月分で1000円以下、高いものでも3000円程度です。
一方、通販限定商品は、やはりお値段的に少し高価なものが多いです。
これは、原料についてこだわっているものが多く、いろんな栄養素や美容成分が入っているため価格が上がってしまうのは仕方がないかなと思います。
成分にこだわりたい人や、より良いものを見極めて購入したい人には通販で販売されている商品がおすすめです。
もしくは最初はドラッグストアの大衆商品でお試しして、それから通販限定商品にシフトするのも良いでしょう。
ちなみに、飲み方はどちらもほとんど変わりません。入っている成分がグレードアップするだけなので、単純にコストの問題と言えるでしょう。
いかがでしたか?ドラッグストアの青汁と、通販限定の青汁は、購買者層がはっきり分かれているようです。
青汁は大量に飲むものではなく、1日グラス1杯程度のものなので、より効果の高いものを飲むのも良さそうです。
今回は粉末青汁について比較してみましたが、冷凍の青汁というものもあって、これも通販限定のものです。効果も高いのでおすすめですよ。上手に選んで快適な生活を目指してくださいね。
以上、通販限定青汁と大衆青汁との比較についてのおまとめでした。